婦人科検診に対して「痛そう」「恥ずかしい」といった不安を抱き、つい後回しにしてしまう方は少なくありません。しかし、ソウクリニックが目指すのは、単に病気を見つけるだけの場所ではなく、あなたが自分自身の体と対話し、大切にケアするための時間を過ごせる場所です。
当院の検診は、お悩みや不安に耳を傾ける丁寧なカウンセリングから始まります。乳がん専門医の資格を持つ女性医師をはじめ、スタッフ全員が女性の視点に立ち、プライバシーに配慮したリラックスできる空間をご用意しています。
四条烏丸駅から徒歩1分。一人で抱え込まず、心と体の「駆け込み寺」として、どうぞお気軽にご相談ください。
婦人科健診とは
婦人科検診とは、子宮や卵巣といった女性特有の臓器に、自覚症状のない病気が隠れていないかをチェックする大切な定期点検です。
当院では、がんの早期発見はもちろん、日々の生理トラブルや将来の妊娠、更年期に向けた「現在のからだの状態」をトータルで把握することを目指しています。
女性医師による丁寧なカウンセリングを軸に、全身の健康をライフステージに合わせて見守るための、自分自身へのケア習慣です。

なぜ今、定期的な婦人科検診が必要なのか
女性のからだは、エストロゲンをはじめとする女性ホルモンの影響を一生涯受け続けます。このホルモンバランスのダイナミックな変化は、私たちの心身に豊かさをもたらす一方で、子宮や卵巣、そして乳腺といった器官に特有の疾患を引き起こす要因にもなり得ます。
現代を生きる女性にとって、検診は単なる「病気の早期発見」を超えた、自分自身を慈しみ、守るための大切な習慣です。
「沈黙のサイン」を見逃さないために
子宮や卵巣は、医学的に「沈黙の臓器」と呼ばれることがあります。これは、病気が発生していても、かなり進行するまで自覚症状(痛みや違和感)が出にくい特性があるためです。
例えば、卵巣のう腫や子宮筋腫は、ある程度の大きさになるまで外側からは分かりません。また、子宮頸がんも初期段階では出血や痛みなどのサインがほとんどないのが一般的です。
「どこも痛くないから大丈夫」という主観的な判断ではなく、エコー検査や細胞診といった客観的な検査を通じて、定期的に「からだの内部」を正しく把握することが、将来の大きな安心に繋がります。
「異常なし」から始まる、より良い毎日のためのケア
検診の結果、「現在、大きな病気はありません」という診断を受けることは、何よりの安心材料です。しかし、ソウクリニックの検診はそこで終わりではありません。
たとえ数値や画像に異常がなくても、生理痛が重い、冷えが辛い、あるいは胸の張りや違和感が気になるといった「未病」の悩みは存在するものです。私たちは、検査で異常がないことを確認した上で、漢方や鍼治療、生活習慣のアドバイスを通じて、あなたがより快適に毎日を過ごせるようなプラスアルファのケアをご提案します。
乳がんと子宮がん:女性特有のリスクと向き合う
現在、日本の女性が罹患するがんで最も多いのが「乳がん」であり、若い世代で増加傾向にあるのが「子宮頸がん」です。どちらも女性ホルモンと密接な関わりがあり、働く世代や子育て世代の女性にとって、決して他人事ではない健康課題となっています。当院では、婦人科検診を検討される際に、ぜひ乳腺の状態にも意識を向けていただきたいと考えています。乳腺専門医が院長を務める当院では、子宮・卵巣のチェックと同時に、乳腺の健康についてもトータルで相談できる環境を整えています。
部位ごとにバラバラに受診するのではなく、女性のからだを一つの繋がったものとして捉えることで、より精度の高い全身管理が可能になります。
検査メニューのご案内
ソウクリニックでは、女性のライフステージや気になる症状に合わせて、以下の検査項目をご用意しています。
子宮頸がん検診
子宮の入り口(頸部)をブラシで軽くこすり、細胞を採取して異常がないかを調べる検査です。
検査の概要: 近年、20〜30代の若い女性に増えている子宮頸がんの早期発見を目的としています。原因の多くはHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染です。
受診の目安: 20歳以上の方は、2年に一度の定期的な受診が推奨されています。
痛みへの配慮: 検査は数分で終了し、痛みはほとんどありません。
卵巣・子宮超音波(エコー)検査
超音波(エコー)を用いて、お腹の中にある卵巣や子宮の形、内部の状態を画像で確認する検査です。
検査の概要: 自覚症状が出にくい「卵巣のう腫」や、生理痛の原因となる「子宮筋腫」「子宮内膜症」の有無を詳しく調べます。
受診の目安: 生理痛が重い方、お腹の張りを感じる方、不妊が気になる方はもちろん、症状がなくても定期的なチェックをお勧めします。
安心のポイント: 当院では痛みに配慮した丁寧な操作を徹底しています。
性感染症検査
クラミジア、淋菌、梅毒、HIVなど、さまざまな感染症の有無を調べる検査です。
検査の概要: 放置すると腹痛や不妊の原因、あるいはパートナーへの感染に繋がる恐れがあります。自覚症状がないケースも多いため、検査による確認が重要です。
検査の方法: 内容に応じて尿検査や細胞の採取を行います。プライバシーには最大限配慮し、迅速かつ正確に結果をお伝えします。
検査費用
婦人科検診の費用には、大きく分けて「①自治体の助成を利用する場合」と「②自費でのレディースチェック」の2通りがあります。
自治体のクーポン(無料受診券・助成)の活用
京都市などの各自治体から届く「子宮がん検診」のお知らせやクーポンをお持ちの方は、公費助成による受診が可能です。
対象: お住まいの地域や年齢によって異なります。
費用: 無料、あるいは数千円程度の自己負担で、専門的な検査が受けられます。
※お手元に受診券が届いている場合は、ご予約時にお伝えいただくとスムーズです。
自費による精密なレディースチェック
「自治体の検診対象外の年だけれど、しっかり診ておきたい」「性感染症やエコー検査もあわせて行いたい」という方には、自費での検査をご提案しています。
基本料金: 公式サイトの料金表ページに基づき、明確な価格設定を行っております。
メリット: 気になる症状やライフステージに合わせ、必要な項目を自由に組み合わせて受診いただけます。
「どう予約すればいい?」と迷ったら
「自分の年齢で助成は使えるの?」「この症状だと自費と公費どちらがいい?」など、予約方法で迷われることは多いかと思います。
そんな時は、どうぞお気軽にお電話にてご相談ください。
スタッフが丁寧にお話を伺い、あなたにとって最も適切で、負担の少ない受診方法をご案内いたします。
TEL:050-1720-1847
9:00-13:00/13:00-17:00 日祝休診
※毎週木曜は19:00まで診療
ソウクリニックが選ばれる理由
女性のからだを「トータル」で診る4つの専門性
当院は、単に決められた検査項目をこなすだけの場所ではありません。
女性の心身が一生を通じて健やかであるために、独自の視点を持って検診に取り組んでいます。
①乳腺専門医が診る「婦人科検診」の安心感
当院の院長は、乳腺専門医の資格を持つ女性医師です。「乳腺」と「婦人科」は、どちらも女性ホルモンの働きに深く関わっており、切っても切り離せない関係にあります。
婦人科検診で子宮や卵巣をチェックすると同時に、乳腺外科の視点から「女性の全身の健康バランス」を考慮した診療を行えるのが当院の大きな強みです。
「胸の悩みも、お腹の悩みも、どこに相談すればいいか分からない」という方も、当院であれば一つの窓口で、女性医師による専門的なアドバイスを受けていただけます。

②最先端の検査機器による、痛みに配慮した精密検査
検診の精度と快適さを両立させるため、当院では最先端の超音波(エコー)機器を導入しています。
卵巣のう腫や子宮筋腫などの小さな変化も、精度の高い画像診断によって見落としを防ぎます。
また、検査に伴う痛みや不快感を最小限に抑えるよう、ゼリーの温度やプローブ(検査器具)の動かし方一つひとつにまで、女性スタッフならではの細やかな配慮を徹底しています。

③東洋医学(漢方・鍼治療)との融合による「未病」への対応
検診の結果、「病気ではありません(異常なし)」と言われても、実際には生理痛や冷え、更年期の不調などで苦しんでいる方は大勢いらっしゃいます。
当院では、検査で大きな病気がないことを確認した上で、その先の「なんとなく続く不調」に対しても、漢方処方や鍼治療といった東洋医学的なアプローチを組み合わせて対応します。
「病気ではないけれど辛い」という状態、いわゆる「未病」の段階でケアを始めることで、毎日をもっと楽に、自分らしく過ごせるお手伝いをいたします。

④四条烏丸駅徒歩1分、通いやすさが「習慣」を作る
どんなに優れた検診も、一度きりでは意味がありません。大切なのは、数年後、数十年後の健康のために定期的に通い続けることです。
当院は京都の主要駅である四条烏丸駅から徒歩1分という、お忙しい方でも立ち寄りやすい場所にあります。仕事帰りやお買い物ついでに、美容院やカフェへ行くような感覚で、「自分のケア」のために気軽にお越しいただける環境を整えています。

ご予約から診察までの流れ
ご予約
当クリニックでは、お電話とWEBよりご予約・お問い合わせを受け付けております。
※WEBでは受付時間以外でも24時間365日ご予約いただけます。
TEL:050-1720-1847 (9:00-13:00/13:00-17:00 日祝休診 ※毎週木曜は19:00まで診療)
予約制のため待ち時間も少なくスムーズに受診することができます。
診察・検査
カウンセリング
まずは、生理周期のお悩みや体調の変化、将来のライフプランなどを詳しくうかがいます。
些細なことと思われる症状でも、診断の重要な手がかりとなります。
検査
必要に応じて、検査を実施していきます。
ご不安に思うことがあれば、検査前・検査中など気になったタイミングにてご質問ください。ご納得・ご安心いただいた上で検査を進めることを大切にしております。
| 子宮頸がん・子宮体がん検診 | 子宮の細胞を採取して、がんやその前段階の異常がないかを調べます。子宮頸がんは若い世代に増えているため、定期的なチェックが推奨されます。体がん検診は、不正出血がある方や閉経前後の方に重要です。 |
|---|---|
| 卵巣・子宮超音波(エコー)検査 | エコー画像を用いて、卵巣のう腫や子宮筋腫、子宮内膜症など、自覚症状が出にくいお腹の中の変化を精密にチェックします。当院では痛みに配慮した、きめ細やかな操作を徹底しています。 |
| 性感染症検査 | クラミジアや淋菌など、放置すると不妊の原因にもなり得る感染症を調べます。おりものや血液などの検査を通じて、プライバシーを守りながら迅速に診断いたします。 |
| 乳がん検診(乳腺外科) | 日本の女性が最も罹患しやすい「乳がん」を早期に見つけるための検査です。当院では視触診に加え、必要に応じて精密なエコー検査を組み合わせて行います。 |
結果・再診
当院では、検査の結果をお伝えして終わりではありません。
検査で得られた「今のあなたのからだの状態」を、これからの健やかな毎日を支えるための指標として活用していきます。
「異常なし」のその先にある不調へ
検診で病気が見つからなかったとしても、「生理痛が重い」「冷えやイライラが辛い」といったお悩みは無視できないものです。当院では、こうした数値に現れない不調に対し、漢方処方や鍼治療を組み合わせた東洋医学的アプローチをご提案します。病気の一歩手前である「未病」の段階から体を整え、日々の生活をより快適に過ごせるようサポートいたします。
よくあるお悩み
以下のようなお悩みを抱えていませんか。
ご不安なお気持ちをひとりで抱え込まず、カウンセリングなどでお気兼ねなくご相談ください。
- 生理が重い、つらい
- 生理周期が不順・不正出血がある
- 生理前の気分の落ち込みやイライラ
- のぼせや更年期障害について知りたい
- ピルについて知りたい
- 避妊リングについて知りたい
- デリケートゾーンのかゆみや違和感
- 健診を受けるタイミングが分からない
- いつも身体が重い感じがする、不調が続いている
- 漢方や鍼治療について聞いてみたい
当クリニックの婦人科は、すべての年代の女性のお悩みに対応しております。
年齢とともに変化する女性のからだは、年代に応じてその悩みも変化していきます。しかし「何となくこういうもの」と我慢して疾患や不調のシグナルを見過ごしてほしくないため、気になることや不安なことなどを丁寧にヒアリングしております。医師からの説明も「分かりやすい」を心がけておりますので、ご安心ください。
よくある質問(FAQ)
Q:生理中でも検診を受けることはできますか?
A: 子宮頸がん検診などは細胞を採取するため、正しい結果が得られない可能性があります。基本的には生理期間を避けてのご予約をお勧めしておりますが、不正出血など判断に迷う場合は事前にお電話でご相談ください。
Q:検査に痛みはありますか?
A: 痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では最新の細い器具の使用や、痛みに配慮した丁寧な操作を徹底しています。緊張すると痛みを感じやすくなるため、リラックスして受診いただけるようお声がけをしながら進めてまいります。
Q:検診の際の服装で気をつけることはありますか?
A: 婦人科診察では下着を脱いでいただく必要があるため、着脱しやすいスカートなどの服装でお越しいただくとスムーズです。乳がん検診(エコー)の際も、上下が分かれた服装の方が準備がしやすくなります。
Q:性経験がなくても検診は受けられますか?
A: はい、受診可能です。性経験がない方の場合は、器具(クスコ)を使用しない方法や、お腹の上から行うエコー検査などで対応できる場合があります。不安な点は事前に医師へお伝えください。
Q:検診後、すぐに漢方や鍼治療の相談もできますか?
A: もちろんです。検診で現在の状態を確認した上で、日々の不調(生理痛や冷えなど)があれば、そのまま当院の漢方外来や鍼治療をご案内することが可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
予約・お問い合わせ
私たちのクリニックは、女性の院長が在籍しており、女性ならではのお悩みやご不安なことも患者さんに寄り添ってカウンセリングをいたします。
Webからご予約いただけます。まずは気軽にご相談ください。




